2016.11.10
昭和35年卒業Eクラス同窓会
昭和35年卒業Eクラス同窓会
卒業後55年の節目を経て、昭和35年卒業Eクラスの同窓会は 平成28年11月10日(木曜日)午後4時30分より高槻市の料亭「つきの井」に於いて総勢8名が出席した。
世話人 山本 正明君の開会の挨拶と乾杯の音頭で始まった。
恩師 八田廣次先生がご逝去され15年が経ち、当時の恩師の生活指導や授業態度などのシツケなど、
厳しくかつ愛情のあった話題などで大いに盛り上がった。
出席者全員から近況報告があり、近年奥様を亡くされたが、病院の失態や現在ひとり身で頑張っていある話や、
最近足首を骨折し松葉杖を使って出席してくれたメンバー、また後期高齢者の保険証書が届いた話そして、かつて盲導犬の世話約などで関係団体から表彰をいただいた悲喜こもごもの話題で盛り上がった。
後半、我が母校の校歌を二度歌い、懐かしく当時を思い出しながら熱唱した。
いつぞや、北陽硬式野球部が甲子園出場を果たした折、NHKの高校野球放送で、我が母校の校歌は詩の内容も良く、曲と詩が見事にマッチした素晴らしい校歌だと称賛されていたことがあったことの報告をさせていただいた。
このクラス同窓会も毎年開催し、出席メンバーも増やし長く続けて行きたいものだ。
(昭和35年 竜田 洋)