大阪桐蔭に詰め寄った関大北陽 タイブレーク突入の熱戦|関西大学北陽高等学校 同窓会ホームページ

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2021.08.01

大阪桐蔭に詰め寄った関大北陽 タイブレーク突入の熱戦

2021年7月31日(土) 早朝よりサッカー部のK先輩より「舞洲に集合!」との電話が入り
「 12:10やから 余裕や!」と 舞洲に直行!

勝てば決勝の準決勝、相手は大阪桐蔭 負ければ終わりの高校野球 あと2回勝てば甲子園 先輩のお誘いもあり母校野球部の応援に行かない理由はない。

舞洲の球場では第一試合の興国-履正社が熱戦が続き延長までもつれ込む 球場周りでは岡田彰布会長をはじめ多くの母校野球部のOB達が応援に駆けつけている。

第一試合の興国-履正社は実に面白い好ゲームだ。 鈴木前校長と岩内先生とK先輩と観戦。近況を雑談しながら母校の試合開始を待つ

試合開始の12:10は、2時間遅れでプレイボール

「頑張れ!頑張れ北陽!」いよいよや

三塁側スタンドは、新型コロナウィルス対策で無言で手拍子で応援が続く

6回7回で同点に追いつく 関大北陽 「頑張れ北陽」

8回でついに逆転 最終回では 関大北陽6-5大阪桐蔭 1点差でリード

「あと 3人アウトで 明日 決勝戦や!」とスタンドは盛り上がる。

「明日の相手は、興国か?」「久々の甲子園」と 要らぬ妄想・・・・

「あと二人や・・」「頑張れ北陽!」

 

「カキーン!」と快音・・・・・・・ホームランの同点打を浴びる。

「あ~~~~・・・・」そんなに勝負の世界は甘くない

 

 

延長へ「0」が並びタイブレークへ

延長14回 5点を奪われたが最後の攻撃で3点を返したもの惜敗

準決勝敗退であったが大阪桐蔭を相手に最後の最後まで粘った母校野球部の活躍に感動。

 

 

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