北陽の再建 断髪令|関西大学北陽高等学校 同窓会ホームページ

100周年

北陽 100年の歴史

HISTORY

1952年

北陽の再建 断髪令

三雲校長は、生徒の精神一新を図るため、昭和27年断髪令を出し、生徒全員を丸坊主にした。当時としては画期的なことである。勧告をきかない生徒を登校停止処分にしたり、それを朝日や毎日やNHKが取り上げたりということがあったが、三雲は初志を貫徹した。曰く「わたしはこのことを悔いてはいない。愛は所詮苦しみを伴うものである。」

 

 

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