北陽 100年の歴史
HISTORY
2022年
陸上競技部 全国IH・U18陸上競技大会・国民体育大会 3名が入賞
徳島県で行われた全国IHに17名、愛媛県で行われたU18陸上競技大会に7名、栃木県で行われた国民体育大会に1名が出場しました。全大会において表彰台に登る入賞者が出ており、近年連続入賞者輩出を継続することができました。
大阪高校総体で男子総合優勝し、確実にチーム力が向上していると感じる1年間でした。
全国IH 走高跳 準優勝
U18陸上競技大会 走高跳 第3位
国民体育大会 走高跳 準優勝
高田 知佳(1年)
初めての全国IHは、あまり緊張することなく楽しんで試合に臨むことができました。自己記録更新で入賞が決まった時は、とても嬉しかったです。来年度は、表彰台の一番高い場所に登れるように努力をしていきます。
全国IH 三段跳 第6位
大前 友乃(3年)
私は8月に行われた全国IHに三段跳で出場させていただきました。目標としていたメダルには届かず6位という結果でしたが、全国の決勝という舞台で全力で戦えたことはとてもいい経験になりました。この悔しさをバネに大学では、日本インカレや日本選手権で活躍し応援される選手になります。
全国IH 3000m障害 第8位
湯田 陽平兵(3年)
全国IHに3000m障害で8位入賞し、目標であった表彰台に登ることができました。入学当初はコロナの影響で大会が削減されたりと思うような取り組みができませんでした。その間、自主的にフォームの改善や筋力トレーニングに取り組んできた成果がでました。大学では日本インカレで優勝できるように努力していきたいです。