昭和35年卒業Eクラス同窓会|関西大学北陽高等学校 同窓会ホームページ

同窓会報告

REPORT

2017.11.02

昭和35年卒業Eクラス同窓会

昭和35年卒業Eクラスの同窓会は、昭和29年11月2日(木曜日)午後4時30分より高槻市の料亭「つきの井」に於いて総勢7名がし、世話人山本正明君の開会の挨拶と乾杯の音頭で始まった。
出席者全員から近況報告があり、出席者や欠席者の中の数名が腰脊椎管狭窄症を患っていることやその他の腰痛で悩んでいることなど、また約半数の者が普通自動車免許を返納したとの話題が上がっていました。欠席者より最近、視力が減少したり、足腰が弱ってきたこともあり、時間や場所について検討の要望があり、来年からは開催時間を昼頃とし、開催場所を梅田界隈とすることに決定した。
私からは、第40回代議員会の資料に基づき事業活動報告・クラブ活動の現状・決算報告・今期の役員・ホームカミングデーの案内・そして2016年卒業生の進路については、今6期生の中に国公立大学に23名を送り出し、関西大学を始めとし有名私立大学に多くの学生を輩出していることをご説明させていただいた。
義永忠孝君より、かつて近畿大学に勤務していたこともあり、当時の町長(彼の兄さん)とセッティングしたことにより、奄美大島に近大マグロの養殖事業が見事成功したことの説明があった。 彼よりクラス同窓会で有志の方々を対象に奄美大島を案内してもとの話があり、時期と頃合いを考え検討することになった。
今後、このクラス同窓会についても色々と工夫し、出席メンバーを増やして、長く続けていきたいものである。

(記:昭和35年卒 竜田 洋)

 

昭和35年卒 3-E クラス会

後列左より 義永忠孝、平井栄治、山本正明、竜田洋、
前列左より 平岡勇、喜多睦祠、西岡達郎(敬称略)

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