平成26年度 関西大学北陽高等学校同窓会関東支部総会・親睦会
5月31日 関東支部総会・懇親会を3年連続して東京・日本橋2丁目創業112年の老舗そば「や婦久」にて14:00から開催しました。
大阪本部から岡田会長、足立会長付、神山元会長・顧問、池田新会長代行、梶川新理事・HP担当の新旧幹部をお迎えして交流を密にしました。
支部からは11名、計16名で一堂に会しました。先ず、関東支部が東京支部と称していた時期より以前から、支部を支えてこられた菊野大兄のご冥福を祈る黙祷で始まった。あらかじめ「会次第」を含めた冊子を準備し、会が円滑かつ迅速に「総会」の部は満場一致で終了しました。
十分の休憩を挟んでいる間、店主の高橋さんはオリックス時代から岡田監督ファンでツーショット、購入してきたユニフォームにサインを貰ったりで興奮気味でした。「阪神をもよろしく・・・」と本部からの会員の声がかる一幕もあって、笑い・・・。また、会社の部下を連れて一階で待機していた飛び入りもあって会長とツーショット。
懇親会が始まった。
国府島副支部長によって進行する。足立前会長の挨拶―本部新役員の発表で岡田会長の強い意向である若手を起用された。そして、関東支部の皆さんにお世話になったと、友人の営む農家直産の「たまご」を戴いた。卵は15:00に宅急便で店に届けられた。
心のこもった演出だった。関東支部では毎回大阪からわざわざ足を運んでくださる方々へ、人数分の「くずもち」を老舗和菓子「長門」で予約注文しておいてよかった。
次に池田新会長代行からご挨拶を戴き、4月の代議員会での議事録の報告が為されました。
岡田会長からご挨拶。こうして同窓の皆様が関東で活躍され、お会いできて嬉しい。人事について強い意向を示され、若手の登用と育成が大事ですから。
来年は母校創立90周年を迎えるにあたって、同窓会がますます発展していくことを願っています、と「生え抜き若手の育成とぶれない精神」は著書通りの実践を計ろうとする力強く、たくましいご挨拶でした。元会長で神山顧問は終始笑みを絶やさず、新規参加の森田さんと歓談。
一年ぶりとは言っても、さすが同窓生同士、杓子定規なく忌憚のない歓談が始まっていた。会長代行の池田さんは温厚でまさしく校長先生の風貌が随所に現れていた。
歓談する中、足立さんはコンピーター専門職の豊田さんに「関東支部」でHPを立ち上げてみては?という声が聞こえてきた。
親睦会は盛況の内に幕を閉じる。今後の再会を祈念して古参の事業委員長実重さんの音頭で三本締めで、お開きとなった。店頭で記念の集合写真を撮った。
『集合写真』(日本橋・や婦久前)にて
そしていよいよ今回の「総会・親睦会」の模様をHP設立によって実現した。同窓会関東支部の発展的展望が開けてきたようだ。「支部同窓会はこう動いている」という事実を、上京している100数名の同窓諸氏に伝わって、一人でも多くの賛同者が増え、会に参加されることを切望します。
平成26年7月4日(金) 支部長・内海 記