昭和42年卒・3年D組同窓会を終えて|関西大学北陽高等学校 同窓会ホームページ

同窓会報告

REPORT

2018.10.13

昭和42年卒・3年D組同窓会を終えて

北陽高校 昭和42年卒 3年D組

幹事:清水恭福

去る、平成30年10月13日(土)「お初天神」の名で広く知られる、大阪キタの「曽根崎お初天神商店街」で同窓会を開きました。
幹事は私と、資料作りをサポートしてくれたM君。

7月・8月と住居の確認作業を始め、在学時3年D組(故岸先生)は54名いましたが、最終27名の住居を確認、その内今回9名が参加、欠席者18名
住所が分からない者19名、既に4名が亡くなっていました。
各自旨に50年前の顔写真と名前をシールに貼り名札をつけましたが、「誰やった~?」とのシーンもあり、何せ卒業して半世紀以上も経っているから、中には学生時代のアルバム写真持参の人もいました。

滋賀県から参加してくれたN君の司会で一人一人の近況を報告しながら、どこか昔聞いたことのあるような♪「はるかにすきた思い出を、胸にしみじ呼ぶ今宵」♪の2時間でした。

くしくも、今年は平成最後の年、今回の同窓会は節目の年になりました。
過去4回の同窓会で印象に残るのは、1989年1月7日(昭和最後の日)、「新しい元号は『平成』であります。」と当時小渕恵三官房長官がテレビの前で掲げた2文字でした。

この時の同窓会幹事が、今回司会をしてくれたN君でした、日本中が心なしかしんみりムードが漂っていた。
偶然にも、今日のお店(たよし)の方からも、自粛の問い合わせがありましたが、会は実施しました。

卒業以来50年、平成終了の年、そして我々人生70年を迎えました。
再開を期しつつ盛会のうちに会を終えることができました。
皆さまのご協力のおかげと、厚くお礼申し上げます。

北陽高校 昭和42年卒 3年D組

Facebookコメント

このページのトップへ