ご無沙汰しております…
ご無沙汰しております…。
申し訳ございません。
とてもサボっていました。
これからは真面目に更新しますので、
お許しください…。
5/6(月祝)MTP北村において、
インターハイ予選団体戦本戦が行われました。
本校も今年は出場できました!
本戦のコートに立った瞬間、
部員への感謝の気持ちと興奮とが湧き出ました。
昨年は悔しい結果となり、
今でも負けた瞬間を思い出します。
昨年インターハイ予選の個人戦は好調で、
男子シングルス5人、
男子ダブルス3組出場という、
推薦制度がなくなって以来の好成績でした。
団体戦もベスト8を狙えるのでは…。
と慢心があったのかもしれません。
今年は個人の力としては、
昨年より明らかに劣っていました。
正直「厳しいだろうな…」と思っていましたし、
部員も厳しい一年になることを覚悟していました。
しかし負けた直後に現在の3年生に、
「明日オフにしたいねんけど…。」
とショックを隠せないでいると、
「いえ、練習させてください!」
と心強い言葉が帰ってきたことを昨日のように思い出します。
相生学院さん主催の、
ニューイヤー選抜テニス大会出場について、
連戦連敗が続いたこともあり、
「また出たい?出ない方がいいんじゃない?」
と今の3年生に聞いたところ、
すぐに「出たいです!」との言葉が返ってきました。
あんだけ負けてもまだ出たいのか…とも思いましたが、
よし!頑張ろう!とも思いなおしました。
結果としては、
全国選抜大阪府予選 ベスト16
秋季二部団体 ベスト4
水口杯団体戦 優勝・ベスト4
そして、
インターハイ予選団体戦 本戦出場
と例年以上の結果を残してくれました。
本戦では残念ながら、
いきなり第2シードの興國高校さんを引き当ててしまい、
0-3の完敗でした。
しかし興國高校さんも、
決して手を抜くことなく、
最後まで全力を尽くしてくれました。
興國高校さんとも多くの練習試合をした仲間です。
関わりの深い高校さんと、
全力でぶつかることができたことは、
本当に幸せな瞬間であり、
そして最良の引退試合でした。
応援部員をバックに、
選手と並んでコートに立った瞬間は、
関西大学北陽高等学校男子硬式テニス部顧問として、
本当に幸せな瞬間でした。
部員全員、特に3年生には感謝したいと思います。
応援に来ていただいた保護者の方々、
OB、女子部員の生徒たち、
本当にありがとうございました!
これから新チームがスタートします。
これからもご支援、ご声援お願い致します!!