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硬式テニス部ニュース

NEWS

2019.05.08

ご無沙汰しております…

ご無沙汰しております…。

申し訳ございません。

とてもサボっていました。

これからは真面目に更新しますので、

お許しください…。

 

5/6(月祝)MTP北村において、

インターハイ予選団体戦本戦が行われました。

本校も今年は出場できました!

本戦のコートに立った瞬間、

部員への感謝の気持ちと興奮とが湧き出ました。

 

昨年は悔しい結果となり、

今でも負けた瞬間を思い出します。

昨年インターハイ予選の個人戦は好調で、

  男子シングルス5人、

  男子ダブルス3組出場という、

推薦制度がなくなって以来の好成績でした。

団体戦もベスト8を狙えるのでは…。

と慢心があったのかもしれません。

 

今年は個人の力としては、

昨年より明らかに劣っていました。

正直「厳しいだろうな…」と思っていましたし、

部員も厳しい一年になることを覚悟していました。

 

しかし負けた直後に現在の3年生に、

「明日オフにしたいねんけど…。」

とショックを隠せないでいると、

「いえ、練習させてください!」

と心強い言葉が帰ってきたことを昨日のように思い出します。

 

相生学院さん主催の、

ニューイヤー選抜テニス大会出場について、

連戦連敗が続いたこともあり、

「また出たい?出ない方がいいんじゃない?」

と今の3年生に聞いたところ、

すぐに「出たいです!」との言葉が返ってきました。

あんだけ負けてもまだ出たいのか…とも思いましたが、

よし!頑張ろう!とも思いなおしました。

 

結果としては、

  全国選抜大阪府予選 ベスト16

  秋季二部団体 ベスト4

  水口杯団体戦 優勝・ベスト4

そして、

  インターハイ予選団体戦 本戦出場

と例年以上の結果を残してくれました。

 

本戦では残念ながら、

いきなり第2シードの興國高校さんを引き当ててしまい、

0-3の完敗でした。

しかし興國高校さんも、

決して手を抜くことなく、

最後まで全力を尽くしてくれました。

興國高校さんとも多くの練習試合をした仲間です。

関わりの深い高校さんと、

全力でぶつかることができたことは、

本当に幸せな瞬間であり、

そして最良の引退試合でした。

 

応援部員をバックに、

選手と並んでコートに立った瞬間は、

関西大学北陽高等学校男子硬式テニス部顧問として、

本当に幸せな瞬間でした。

部員全員、特に3年生には感謝したいと思います。

 

応援に来ていただいた保護者の方々、

OB、女子部員の生徒たち、

本当にありがとうございました!

これから新チームがスタートします。

これからもご支援、ご声援お願い致します!!

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