関東・東海遠征の部員からの報告|関西大学北陽高等学校 同窓会ホームページ

硬式テニス部ニュース

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2024.11.11

関東・東海遠征の部員からの報告

 以前お伝えした遠征の報告を、輪番制で部員にもしてもらいました。誤字や分かり難い表現もありますが、できるだけそのままの文体でお届けします。

 

 遠征のサレジオ学院の感想を話します。まず自分の初の遠征でとても緊張していました。高校に着くと、コートの数やサレジオの選手達のアップの声に圧倒され、北陽との差に驚きました。試合でも相手は難しい体勢や自分のバコった球でもほとんど早くコースをついてくるので自分のしたいテニスができずに試合が終わることが多かったです。でも、このようにレベルの高い相手とやっていると体がそのスピードに追いついてきて相手の早い球に対して面の向きを合わせることができるようになって格上相手へのゲームの取り方を今回の遠征で学ぶことができて本当によかったです。(2年部員)

 

 日大三島さんと練習試合をさせていただきました。シングルス、ダブルスとともに戦わせていただき、日大三島さんは全国大会に出場するほどの強豪校で、そのような方々と共に練習試合をさせてもらえたことはとてもいい経験になりました。全敗した部員は多く、振るわないとなりましたが、この経験を活かして、12月に控えている田村杯で本戦に出られるようにしたいと考えています。このような機会を設けていただき、日大三島さんにはとても感謝しております。(2年部員)

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