関大北陽高校ボクシング部OB会が後援会を発足しました|関西大学北陽高等学校 同窓会ホームページ

ボクシング部ニュース

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2013.05.08

関大北陽高校ボクシング部OB会が後援会を発足しました

後援会の発足式
後援会の発足式

懇親会 
懇親会

 新入部員の紹介
新入部員の紹介

ボクシング部は昭和20年頃に誕生し、三木憲三氏(元同窓会長)と粟田文吉(元同窓会副会長)が全国中等学校ボクシング選手権大会(現インターハイ)で、それぞれバンタム級優勝、フェザー級準優勝と大活躍され、北陽ボクシング部の名声は不動のものになりました。

昭和34年には全日本高校選手権大会でフェザー級に小林光富が優勝、ライト級に千代 功が準優勝しました。その後は部員の減少、指導できる顧問の不在などの状況が続き、昭和38年には廃部となりました。

今年、50年ぶりの母校ボクシング部が再興しました。
昭和59年に母校を卒業した森岡和則氏は、父栄治さん(メキシコオリンピックバンタム級銅メダリスト)の後を受け継ぎ、森岡ボクシングジムを開いています。

森岡氏の母校に対する熱い想いと、三木・粟田氏の再興への想いにより実現しました。 3月16日の発会式には、森岡氏と4人の部員たちのひたむきな情熱を披露してくれました。

後援会の目的は、「関大北陽に自分の夢をかけて入ってくる生徒が安心して練習に打ち込めるようにする為に、練習環境を整え、持続可能な安定性のある経済基盤を作る」ということです。

どうか今後とも関大北陽ボクシング部のために、ご支援・ご協力のほどをお願い申し上げます。

なお、後援会に入会を検討される方、希望される方はぜひ
「森岡ボクシングジム」 072-795-2001お問い合わせください。よろしくお願いします。

関大北陽ボクシング部OB会事務局長 村田正明(昭和38年卒)


 

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