2015.05.07
大分遠征【五月インカップ】
毎年恒例のGWの大分遠征【五月インカップ】に参加してきました。
全国から33の強豪が集まり、試合をしていくというもの。
どことやっても簡単には勝たしてくれません。それどころか、我々を軽くあしらうチームばかりです。
北陽20-30九州学院
32-22氷見
26-20大分国際情報
31-37熊本国府
18-21祐誠
19-32愛知
チームはこの遠征まで、どん底の状態でした。怪我人が続出し、チームのムードは最悪でした。すべての事象を他人・環境のせいにし、誰でも出来る事を理由を付けて行わない。
戦えない集団の典型的な状態でした。
この遠征での目指すものは一つ。
【点は取れなくてもよいから、最後まで必死でプレーして簡単に失点されない事】
3年生がキャプテンを中心に、最後まで戦ってくれました。それに呼応し下級生も戦い続ける事が出来ました。
インターハイ予選に向けて復活の兆しを見つける事の出来た成果のあった遠征になったと思います。
インターハイ予選まで、あとちょうど1ヶ月です。