2014.08.26
第57回近畿高等学校ハンドボール選手権大会・結果報告
2回戦 VS 近江兄弟社(滋賀県1位)
(戦評)何度も練習試合を行ってきた相手。実力は五分五分。
昨日の改善点である出だしから、”自分たちの力を出す事”を意識して試合スタート。
2年生・野島(文理クラス)下柳(スポーツクラス)の速攻で、先取点!その後も相手エースを3年生・近藤(スポーツクラス)野中(文理クラス)が強いコンタクトでDFし、チームとして練習してきたことを、試合で表現することに成功。前半を15-9で折り返した。
後半に入っても、きびしいDF で相手を封じ込め流れを渡さない。ラスト10分を切って10点差をあける事ができた。しかし、その後変わって入った選手が緊張からチームの規律を守ることが出来ず、消極的なミスを連発してしまう。DFでも、守ることが出来ず・・・最後は点差をつめられて試合終了となった。
8割は、今現状での最高に近いパフォーマンスを発揮出来たが、残り10分で連続5失点された。
コート・ベンチ一体となり、同じメンタルのテンションでコート上で自分を表現せねばならない。
関大北陽28-22近江兄弟社